『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの
君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ
どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう
君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて
何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな
『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの
君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ
どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう
君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて
何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな