the last day of my adolescence-神原駿河(沢城みゆき)

胸に閊えてる

これは なんだろう

叶ってくほど

大きくなってく

自由という名の

不自由の中で

半分だけ 昨日のまま

こんがらがった答に

がんじがらめ

からめとられるように

巻き込まれ

正しくて 間違った

可能性 すべてに

想いを馳せ 立ち竦む

君のいない

散らかった 世界

埋もれてた きもち

心が叫ぶ場所へ

ひとり 走ってく

まとわりついた 言葉

断ち切って 誰よりも 今

私らしく 覚悟を決めて

手を伸ばして

飛び越えられない

ハードルだったら

神様もね

きっと 与えない

すぐに 忘れては

また 思い出して

一歩づつでも 近づきたい

らしくないけど

らしくもある

表裏一体 角度次第

単純で 複雑な

素直すぎる

矛盾を孕んだ

自分の定義

優しくて 曖昧な日々に

さよならを告げる

心が叫ぶ場所へ

ひとり 走ってく

ほどけてしまう 涙

蹴飛ばして 誰よりも 今

私らしく 覚悟を決めて

手を伸ばして

心が叫ぶ場所へ

ひとり 走ってく

まとわりついた 言葉

断ち切って 全力で

心が叫ぶ場所へ

ひとり 走ってく

ほどけてしまう 涙

蹴飛ばして 誰よりも 今

私らしく 覚悟を決めて

手を伸ばして

発売日:2014-09-24

歌手:神原駿河(沢城みゆき)

作詞:meg rock

作曲:ミト