風が通りすぎた 涙を残し 伝えたい思いは 強く儚いもの 誰にも言えない 悲しみだけ 胸に刻まれていく この手に 小さな希望という しずく 握りしめ 空が騒ぎ始めてる すべて受け止められたなら 悲しみという名の 痛みを抱いて やわらかいほほえみに そっと閉じ込め 怯えてるままでは 何も変わらない 目の前の未来は 私の中にある 冷たい三日月 青く白く光りだすin your side ふるえた唇 募る想い 祈りに変えてく 迷い苦しみを抱くなら すべて静かにこの場所で 満たされない時代に 何を求める? 傷つけ合うだけで 何が残るの? 守り続けていく 勇気がほしい 愛を捧げあって 今を感じたくて 身代わりのように空が染まる 夜明けとともに全て消えてくnever land 風が通りすぎた 涙を残し 伝えたい想いは 強く儚く 言葉にできないから 歩き続ける 後に続いていく 光になって 悲しみという名の 痛みを抱いて やわらかいほほえみに そっと閉じ込め 怯えてるままでは 何も変わらない 目の前の未来は 私の中にある 発売日:2003-03-26 歌手:堀江由衣 作詞:広木由架 作曲:岡田実音