それは去年のことだった 星の綺麗な宵だった 二人で歩いた思い出の小径だよ なつかしい あの過ぎた日の事が浮かぶよ この道の歩くとき 何かしら悩ましくなる 春さきの宵だったが 小さな喫茶店にはいった時も 二人はお茶とお菓子を前にして ひと言もしゃべらぬ そばでラジオがあまい歌を やさしくうたってたが 二人はただだまって むきあっていたっけね 発売日:2002-07-10 歌手:遊佐未森 作詞:E.Newbach 作曲:F.Raymond