空-hitomi

自分の探すスピードと 街の中に

ずっと迷い込んでたね

時計の針少しだけ ズラしておいたら

いつもと違う明日になるかな

傷つく事も恐れず話せたら

どれだけ早く前に進めたんだろう

自分らしくある為だけに

白いシャツを洗いざらしで

髪をなびかせ空みて歩いた

心残りはもう何も無いよね

ホラ今なら間に合う

青く晴れた空が好きで

遠く見える未来を集めて

風が髪をすりぬけて行くけど

ホラ今なら手が届く

思いどおりにならない長い道は

幾つもの輝きに出逢える

投げ出す勇気がもしあるとしたなら

僕らは何処へ向かっていたのかな

特別なすべも知らずに

熱く日差しが胸を開いて

忘れかけてた素直さ信じて

明日は明日の風が吹く何処かに

未来のレールはある

僕が見つめた星のように

小さく大きく自分の光で

傷負った心の羽を抱きしめ

果てしない空へつづく

白いシャツを洗いざらしで

髪をなびかせ空みて歩いた

心残りはもう何も無いよね

ホラ今なら間に合う

青く晴れた空が好きで

遠く見える未来を集めて

風が髪をすりぬけて行くけど

今ならまだ手が届く

発売日:1998-04-22

歌手:hitomi

作詞:hitomi

作曲:hitomi