まぶしく照らす アスファルトの日射し 通勤途中 ブラウスの袖をまくった 入社してから 初の一人暮らし 家族の心配よそに 元気でやってます だけど きみとね 離れていること それだけ とても淋しい きみのことを想うと きゅんと切ない 逢いたいなぁって そればっかり願う はじめての世界へ 歩きはじめた わたしをそっと 見守っててほしい 守られていた 学生の頃とは 少しだけどね 成長したと思えるの そんな わたしを きみに見てほしい いつかね 楽しみにして きみのことを想うと 心強いよ 甘えんぼうの わたしでいたけど はじめての社会人 一年生 わたしもちゃんと がんばっているから きみのことを想うと きゅんと切ない 逢いたいなぁって そればっかり願う はじめての夏休み に入ったなら チケット取って “ただいま”するから 駅のホーム 迎えに来てね そしたら “おかえり”してね きみの腕の中 発売日:2005-08-24 歌手:後藤沙緒里 作詞:さくら 作曲:HΛL