BLUE TUESDAY-KAT-TUN

火曜日の今の時間

いつもの君の電話を 待ってしまう また

一時間 二時間 過ぎて

あと5分待ってみようと まだ思っているよ

さよならしたら 会わないし 電話もしない

本当だったんだね

最後の夜の ぬくもりが今

まるで君のように 一歩ずつ遠ざかる

あんなに笑い あんなに泣いて

さびしがってばかりの 君はもういないんだ

あの街も あの海も あの夜空も

消えてしまう

週末の約束の日

スタジアムには二つの 空席があるだろう

思い出も何も出来ない

未来を悲しむことは もうよそうと思う

さよならだけが 永遠につなぐ二人

忘れてしまっても

その横顔が 大人びた時

理由もわからない 切なさに戸惑った

最後の夜の 君の呼ぶ声

今ここにいるように 確かに聞こえるのに

あの風も あの雨も あの三日月も

消えてしまう

見たこともない日々へ 歩き出してる

二人がいる世界へ

最後の夜の ぬくもりが今

まるで君のように 一歩ずつ遠ざかる

あんなに笑い あんなに泣いて

さびしがってばかりの 君はもういないんだ

あの街も あの海も あの夜空も

消えてしまう

発売日:2006-03-22

歌手:KAT-TUN

作詞:久保田洋司

作曲:谷本新