あれは気に入ってた深い水の色 澄んだ緑は空も写して わたしの指先を染めて滲んでも まだ足りないとキャンバスを伸びる たくさんの「願いの木」描いては 隣の席のあなたの瞳の中で いつか私も手を振りながら 当たり前のように ただ 笑っていたいと思ってた 春の匂いは景色を変えて ずっと並んでた机離した あなたがいたはずの青い額縁 雲ひとつないつまらない世界 たくさんの「願いの木」描いては 隣の席のあなたの瞳の中で ずっと私は手を振りながら 大人になれるとただ なんとなくずっと 思ってたから なんとなくずっとね 発売日:2020-08-26 歌手:安藤裕子 作詞:安藤裕子 作曲:安藤裕子