1017小節のラブソング-スキマスイッチ

嘘みたいに雨が上がった

梅雨の合間 ふと空を見上げる

浮かんだ雲にもうすぐ来る夏を描いて

内緒だけど今までの恋もなぞった

イイコトもして悪いことも言えないくらいしてきたけど

君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ

小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ

梢(こずえ)から落ちる滴

いつの日にか大洋(うみ)に帰るだろう

同じくらいの背丈で並ぶ影が二つ笑っている

ここが僕のいるべき唯一つの場所

似合わない大げさな幸せより、大事なものを見つけた

君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ

似たもので支えあって今日みたいな空を二人で見上げていたいよ

君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ

小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ

同じ屋根の下でずっと笑いあっていたいよ

発売日:2010-07-07

歌手:スキマスイッチ

作詞:スキマスイッチ

作曲:スキマスイッチ