Silly Love-ギルド

光る イナズマが 映し出す黒い影

窓に 打ち付ける 雨に軋みだすワイパー

ネオン滲んだ 夜の御堂筋

どうせ酔っぱらっちゃっているんでしょ

甘えた声で 呼びつけられて

今どき アッシーなんて どうなの?

Silly Love

Silly Girl

いつだってこうさ

都合のいい男になってる また

Silly Love

Silly Girl

いつだって そうさ

わかってるんだ わかってる だけど

隣 助手席で 君はすぐ眠り込む

せめて 会話くらい あったっていいんじゃないの

せめて友達でいたいだけど

これじゃ友達以下じゃないの

甘えた瞳 アリガトだけじゃ

とても釣り合わないよ そうでしょ?

Silly Love

Silly Girl

愛情なんて

君には全然意味のないことだね

Silly Love

Silly Girl

純情なんて

まるで価値がない 意味もない そうでしょ?

寄せては 返す

気持ちの波に

髪の匂いが理性惑わす

純情募って欲望重ねて

これじゃただのマゾヒスト だよな

Silly Love

Silly Girl

いつだってこうさ

都合のいい男になってる また

Silly Love

Silly Girl

いつだって そうさ

わかってるんだ わかってる

Silly Love

Silly Girl

Silly Love

Silly Love

Silly Girl

愛情過多が 負け組のゲームさ

いっそブレーキ踏み込め

発売日:2015-07-01

歌手:ギルド

作詞:RYUICHI・呉龍彦

作曲:RYUICHI