センターライン 右に見ながら 夏の陽射しとレースして 何番目かの トンネル抜けて 青く広がるオーシャン 防波堤沿いに バイク 駐めたまま 灼けた砂浜 裸足で降りた Ah-愛のオーバーヒート 2人の恋の回転下げて 今すぐ Ah-愛のオーバーヒート 波打ち際の波の シャワーで冷やして ハートの温度を… 静かに沈んだ 夕陽の向きに 影の時計ができる頃 パームツリーが 揺れるみたいに 風に心が騒いだ 接吻の後で バイク 乗りながら 来た時よりも 愛し合ってた Ah-いつもオーバーヒート 2人の炎 消せやしないね このまま Ah-いつもオーバーヒート 目盛りの針が飛び出すくらい過熱で 爆発しそうさ Ah-愛のオーバーヒート 2人の時は止められなくて このまま Ah-愛のオーバーヒート 海岸線の海風の中走って 街へと帰るよ 歌手:伊藤かずえ 作詞:秋元康 作曲:NOBODY