うまく生きる事が難しくて カドを隠して歩けない うまく従う事が難しくて 翔び出して走った夜の道 月に照らされた 校舎の影で 僕ら張り裂けそうな心 突き合わせて笑ってた いつも何かを信じ 時に誰かを傷付けて いつも隣に居たのは ひとカケラの夢と月光 大人の言葉には頷けない 世間体でしか喋れない 誰にでも大切な夢を見る 「権利」があるのだ いつまでも 月が照らし出す 僕らの影が 伸びて明日への 希望と不安に突き刺さる 「心」「涙」「孤独」青き時代の日々に 「怒り」「勇気」「絶望」ちっぽけな自分と月光 立ち止まり見上げた月光 涙で滲んでた 月光 歌手:FROM YOUTH 作詞:正茂×百貫 作曲:正茂×百貫