儚く散りながら太陽はいつも 焦らせながらつぶやいてる 「オマエの夢なんてだいたいわかるよ」 自信ありげになだめる 正しい顔など世界は知らない 自意識の羽根ぬぎ捨て もう、この蒼い空で羽ばたけなくてもいい ただひとつの夢があるなら 聞き慣れた声さえとどかない場所にいても たどり着くよ汚れた楽園へ 時間のSIZEさえ握る大地は 涼しい顔で手招きする 「オマエの夢ならばオレも知ってる」 以下同文で見つめる 綺麗な顔など世界は知らない 後悔の羽根ぬぎ捨て もう、この蒼い空で羽ばたけなくてもいい ただひとつの夢があるなら 聞き慣れた声さえ届かない場所にいても たどり着くよ汚れた楽園へ 輝いた道勝ち取る未来の先 つかめるならこの手で もう、この光る世界信じられなくてもいい 命賭けた夢があるなら 理屈もいつの日が現実(リアル)に変わるから 敗北のある汚れた楽園へ 発売日:2008-12-10 歌手:ALvino 作詞:潤 作曲:潤