此処にこうして集まった それは偶然か必然か 背負うモノは別でなるモノは同じだった 脆い剣は時に錆びつき闘う自信を無くす 互いの声を道標に深い森を潜ってく 此処にこうして集まった それぞれの役割を見つけ 至高の時の中で生き方を探している たまには風に身を任せて時間の経過を楽しむ やがて成し遂げる日を胸に高い空に手を握る 此処にこうして集まった 僕らの手はまだ塵の様 まだ何にも見えない何があるのか分からない 例えようも無い程遠くにあるはず きっとあるはず 踏みしめてきた数々と 踏みしめてゆく数々と 例えようもないその何かを掴む為の冒険 発売日:2004-08-12 歌手:LACCO TOWER 作詞:LACCO TOWER 作曲:LACCO TOWER