心で 祈り続けてる ささやかな風景 守っていたい 微笑み あふれてた季節 何も怖れずに 抱きしめた ぬくもり 帰りたい もう一度 想い出は あどけなく この胸に 蘇る 過ぎた日々は 眩しい蜃気楼 遊び疲れて眠った 子供の頃のように 今は 瞳 閉じて 遠く 深く 夢の中へ こんなに 離れたのに まだ 捨てきれずにいる 約束が せつない 叶えたい もう一度 想い出は あどけなく この腕を すり抜けて 涙の跡 たどれば 独りきり 忘れたいものだけが いつでも 輝くから 今は 瞳 閉じて 遠く 深く 夢の中へ 想い出は あどけなく この胸に 蘇る 過ぎた日々は 眩しい蜃気楼 振り向けば もう そこに あの日の あなたはいない 凍えそうな痛み いやすあてもなくて 今は 瞳 閉じて 遠く 深く 夢の中へ 発売日:1994-10-05 歌手:坪倉唯子 作詞:小田佳奈子 作曲:芦沢和則