強がり-KOJIMA

果たして今立ってるのはどのステージ 流れの中探す上がる術

抜けたら滑る だから火をくべる また上昇志向じゃなきゃいられぬ性

チャレンジしなきゃ進まぬページ 過度の緊張 癒してくれる港を背に

今日も休業せずにまた出港 次から次 科学反応で究極

街並みは変わり 人々がゆっくり

馴染むさなか 導かれてくミュージック ファッション

時代の滑走路のような 冴えた発想が出来ればいいな

なにはともあれ とりあえずフレッシュ 2番3番煎じのボケた味を消す

そこで耳の肥えたグルメに問う 嫌なら消してくれて結構

ゆっくりと街並みは変わり その中で立ち尽くす時も

傍にあなたがいれば 少し強がっていれる

沿道に咲く花見たり 壊れそうな気持ちさざなみ

攻めると決めたのになぜに 踏み切れぬ覚悟まやかし

この生活を抜け出したら 君を迎えに行けるのかな

こんなはずじゃなかったとか 言ってる間に日は落ちていくのさ

たった一度のチャンスを逃したら その先はどこに続くのかな

スピン続ける街の慌しさの中 何をしたのかな

ゆっくりと街並みは変わり その中で立ち尽くす時も

傍にあなたがいれば 少し強がっていれる

発売日:2012-11-07

歌手:KOJIMA

作詞:KOJIMA

作曲:KOJIMA