天国の記憶-火曜飛

天国の記憶がずっと 恋を迷わせてる

行き場のない想いがあふれてく 今はまだ サランヘ

たった一度だけでいい もいちど私を見つめてほしい

ふいにそらすその瞳に 悲しい色だけ映してる

歩き慣れたこの街は 急いですれちがってくけれど

まるで夢がさめたように 私だけが今残る

遠回りばかりで 帰れない真夜中

キリがないと笑って くちびるを重ねてたよね

忘れたい 忘れられない

君の笑顔も声も

そばにいるだけで私のことを 包むように輝いていた

天国の記憶が今は 胸を苦しくさせる

手をのばしたら届くはずなのに 遠すぎる サランヘ

抱きしめ合うたび 君の肩越し

青く光る三日月 満ちていく奇跡を見てた

離れたい 離れられない

君のぬくもり、強さ

たとえ今だけとわかっていても こんなにも求めてしまう

天国の記憶がずっと 恋を迷わせてる

行き場のない想いがあふれてく 今はまだ サランヘ

発売日:2005-02-23

歌手:火曜飛

作詞:チェ・ギュソン・日本語訳詞:mavie

作曲:ウォン・ヒジン