溜息の保健室-若桜先生と部活男子

優しく這う指に触れて 保健室の香り纏う

手厚く診る 嗜む姿 酔いしれて

踏みとどまる足を進め

未来走り抜くために

誘い込まれた蝶々が

傷ついた男なんて

甘い蜜の行き先は 何処へ消えたのだろう

舐めておけば治るから

君たちなら平気でしょ

擦れる

いたいけに

ただ翻弄する on the way

優しさにも種類がある 彼女達に振るうmind

癒されたい女性の為に 平等に

好きでつけた傷じゃないさ

夢を諦めないままで

傷が残らないように

自分で手当てしといてね

溜め息もつきたくなる 求めた香りじゃない

放っておけば治るから

そのままでも平気でしょ

揺れる

訝しく

悩ましい種 picking up

男らしくと

心がけてる

君たち相手じゃつまらない

目線下げて放つ

心配させてしまうのは 男として情けない

大切な子の為にも 君を大事にして

舐めておけば治るから

君たちなら平気でしょ

擦れる

いたいけに

ただ翻弄する on the way

発売日:2018-01-24

歌手:若桜先生と部活男子

作詞:ツカダタカシゲ(Wee's Inc.)

作曲:Kurio(Wee's Inc.)