TiAmo-FREAK

日曜日の夜はベッドが広い

眠らない想い抱いたまま朝を待つ

帰る場所があるあなたのこと

好きになってはいけないわかってた初めから

どれだけの想いならば愛と呼んでいいのでしょうか

この胸をしめつけてる気持ちに名前をください

キスをするたびに目を閉じてるのは

未来(あした)を見たくないから

抱きしめられるとときめく心はあなたをまだ信じてる

声に出さないまま「愛してる」と叫ぶの

おきまりの台詞なぞるだけの

遊びのような恋には向いてないむかしから

誰ひとり傷つけない恋を人は愛と呼ぶけど

この罪を背負いながら生きてく覚悟はできてる

部屋を出る時は「さよなら」じゃなくて「おやすみ」と言って欲しい

終止符くらいは私に打たせてそれが最後のわがまま

ひとりきりではもうラブソング歌えない

もっと早く会えたらあなたと知りあえたら

ふたりの歩幅も合わせられたのに

もっと長く会えたらあなたと向きあえたら

ふたりは心も重ねてた(TiAmo)

キスをするたびに目を閉じてるのは

未来(あした)を見たくないから

抱きしめられるとときめく心はあなたをまだ信じてる

声に出さないまま「愛してる」...

「僕は弱いね」と自分から告げたずるい人だわあなたは

時計をはずして微笑んでくれる優しい人ねあなたは

笑顔くずさないで嘘を見抜きたくない

発売日:2018-04-04

歌手:FREAK

作詞:Kiyoshi Matsuo・JinNakamura

作曲:Kiyoshi Matsuo