ゆっくりと-□□□

ゆっくりと落ちていく

赤い屋根を白い雪が

ぼんやりと眺めてたら

君が朝食に呼びにくる

Baby Baby Baby

どこかへ出掛けようよ

Baby Baby Baby

このコーヒーを飲み干したら

Baby Baby Baby

雪が溶ける前に

ゆっくりと ゆっくりと

とけてゆく 僕らの恋も

ゆっくりと ゆっくりと

はじめから なにもなかったように

いつも通りの 赤い屋根がみえた

遠ざかる夜の中

毛布かぶってなに話そう

二人の思い出なら

積もる程あるけど

Baby Baby Baby

新しい朝の話

Baby Baby Baby

僕らをどこへ向かわせる

Baby Baby Baby

気付けば夢の中

ゆっくりと ゆっくりと

忘れてく いままで通り

ゆっくりと ゆっくりと

降り積もる 記憶の欠片も

ゆっくりと ゆっくりと

とけてゆく 僕らの恋も

ゆっくりと ゆっくりと

はじめから なにもなかったように

いつも通りの 赤い屋根がみえた

発売日:2013-03-27

歌手:□□□

作詞:三浦康嗣

作曲:三浦康嗣