君といた夏-CODE-V

会いたいできるなら もう一度あの夏の日

we can't go back to yesterday 好きと言えていたら

雨上がりの街の匂いで よみがえる君との思い出

二人だけ抜け出してみた 花火がまた今年も上がった

二度と戻れない 日々を思う度

こんなにせつない

いつだって いつだって まぶた閉じれば君だけ

思い出す 思い出す ふいにふれた掌を

立ち止まる 振り返る 胸がまた張り裂ける

君の声が空に吸い込まれる

会いたいできるなら もう一度あの夏の日

we can't go back to yesterday 好きと言えていたら

あの曲がり角曲がったら 君に会える気がしてるんだ

ひぐらしが鳴く路地裏で 気が済むまで kiss をしたね

街は知らんふり 音が消える風鈴

君の声がする

君じゃない 誰かを 愛することになっても

思い出す 思い出す 雨の匂いする度に

立ち止まる 振り返る 君の声こだまする

波の音に全て吸い込まれる

どんなに願っても 戻らないあの夏の日

we can't go back to yesterday 好きと言えていたら

今どこで何してるの? 今誰と笑ってるの?

君が居ないだけ だけなのに何故 涙が溢れてくるんだろう

汗ばんだ手を恥ずかしがる君 子供みたいにはしゃいでいた君

願っても届かない 今君に会いたい

どんなに叫んでも 届かないあの夏の日

we can't go back to yesterday 好きと言えていたら

発売日:2016-07-27

歌手:CODE-V

作詞:Masahiro Oochi

作曲:Masahiro Oochi