消してしまいたい過去がある 消え入りそうな自分がいる 君は僕の空を見ていた 雲でいっぱいの空を見ていた 消してしまいたい過去がある 「消え去りそうな未来がある」 君は僕の空を見ていた 雲でいっぱいの空を見て言った さあ追い風に乗って 夢の元へ 繰り出すのさ今を 君と見てたあの空の向こうへと 「目を凝らせば気を配れば すぐ隣にあって いつだって君にだって きっと見つけられる たとえ見えないほど小さくても 夢が夢のままでいいわけはないでしょ」 夢が夢のままで… さあ追い風に乗って 夢の元へ 思い出すのは今も 君と見てたあの空の色 あの問いかけの意味をまだ探し求め 繰り出すのさ今を 君と見てたあの空の向こうへと 発売日:2008-01-09 歌手:tick 作詞:Tick 作曲:Tick