夜の姿をまた君はいつか黒く染めたよな 右手には筆を持ってさ絵を描いてた あの日の事 独り言が増えたよ あの日君が部屋を出てからさ 少し寝て起きたら朝で 錯覚してた部屋の隅 朝に眠って夜に生きるような それなりの日々は送れるから 雨の日の音も消えてゆく 君が終わらせた春を そこで待ってよう 夜の姿をまた君はいつか黒く染めたよな 右手から離れたのは伝えたい事拒んでいる いつもの道を下ってさ 尖ってた日々あかりを灯して 知りたくはなかった言葉 耳を塞いで唱えている 僕等叶えてしまうよ 夜の街に溶けたその時に 映画のよう全て壊して いつかの景色がまた顔を出す 朝に眠って夜に生きるような それなりの日々は送れるから 雨の日の音も消えてゆく 君が終わらせた春を そこで待ってよう 発売日:2017-12-06 歌手:Art Building 作詞:前田晃希 作曲:前田晃希