雨降る街 気付きもしないまま 孤独を愛すの? 光のない世界を 一人 星が瞬いている 底なし海に 一人 浮いてるみたいだ どこまで行ったら辿り着けるの? 痛みも何にも感じない場所 壊したくなる衝動抑えこんで 今日が終わる こんな脆い鎧を纏い 傷つくことを恐れて 孤独を選ぶの? 光放つ世界は まだ… ここにずっといてもいいの? どうして神様 何時だって僕にこんな 中途半端な自由の中で 周りと同じ鎧を着けて 聞き耳を立てて生きることを 選ばせるの 何がしたい どこへ行きたい 本当は分かっているのに 夢だと笑うなよ 光放つ世界を いま… モノクロな空が色付きだす 僕にはもうすぐ羽が生える こんな場所にはいられないよ 未来は きっとずっともっと輝いて そう 雨上がりの虹のように モノクロな空が動きだした 僕にはもうすぐ角が生える 強さも弱さも感じれる 明日を 僕は一体何者なのか 分かり始めているのかもしれない 発売日:2013-09-11 歌手:yucat 作詞:yucat 作曲:yucat