涙ふいて見上げた夜空 願いかける星さえもない 夜のベンチに腰をおろし 君の町へ口笛ふいた 君の胸に響いてる 音になりたい 音になりたい 通りすぎてく 心の列車 僕はただ ただ ながめてるだけ 強く 握り しめてたのは どこへも 行けない 切符 冬の風が頬にふれて 胸の奥で痛んで消えた 夜のベンチは冷たすぎて 悲しみがこぼれおちそう 君の胸に届くかな 僕の声が 僕の歌が 発売日:2003-05-08 歌手:YOUTH26 作詞:青木祐之 作曲:青木祐之