そっと瞳を閉じてみる 旅立ちを決めたあの日 僕についた無数の傷は痛々しくもあるけど そのリスクは承知の上で 探し続けるものは 誰もが 手に触れたい心 かけがえのないもの 閉ざされた闇の中で 不安に怯えながらも 痩せていく心は叫んでた 歩きたい 少年の頃の夢は夏の向日葵のように 何度も見失う明日へと輝き続けるだろう そっと立ち止まってみる 何のために進むのか 寄り掛かる壁もなくてその場にしゃがみこめば 逃げ出したい衝動が常に 甘く囁き続ける 誰もが 傷つくことはせず 守りたい 自分を 超えられない暗い夜に 唇かみしめながら 小さなこの手を見つめてた 信じたい 忘れえぬ巡り逢いはあの空のように蒼く いつしか渇いてくこの胸を優しく包んでいく 閉ざされた闇の中で 不安に怯えながらも 痩せていく心は叫んでた 歩きたい 少年の頃の夢は夏の向日葵のように 何度も見失う明日へと輝き続けるだろう 発売日:2000-03-15 歌手:Bluem of Youth 作詞:Bluem of Youth 作曲:Bluem of Youth