Forward-Kyoco

夜空の彼方に 描くこころの色

くすんだ夜を歩いて行く、朝がもう近づいて

君の手紙を紐解きながら、変わらない想いが蘇ってく

信じてゆくこと、進んでゆくこと、離れてても、側に君がいる

どんなことが僕らを分かとうとしても、消えない音が響いてる

きっといつの日にかまた巡りあった時に

二人で笑いあえるように、ここで

時間がすべてを塗り替えていっても

思い出だけは色褪せずに 胸の奥きらめいてる

幾度も移ろう季節の中 慌ただしさに少しよろけても

怖がらないこと、前を向くこと、離れてても、側に君がいる

どんなことが僕らを分かとうとしても、鮮やかな色は溢れてく

そっと一歩踏み出した、この足の向こう 確信が背中を押して前へ

吹きすさぶ嵐ここはどこだろう?

この広い、星の中で

手探りの中で見つけたものはそう

あの約束

どんなことが僕らを分かとうとしても、消えない音が響いてる

きっといつの日にかまた巡りあった時に 二人で笑いあえるように Oh

どんなことが僕らを分かとうとしても、鮮やかな色は溢れてく

そっと一歩踏み出した、この足の向こう 確信が背中を押して前へ

発売日:2014-06-04

歌手:Kyoco

作詞:ORITO

作曲:ORITO