携帯越しでしか 聞けなかった 『愛してる』 今やっと その瞳は (映るあたし) 雨の日が続いた 心の街の空に 鮮やかな虹が架かる 幸せの時 逢えない日々は 気持ちの中で あなたに抱かれ 寄り添ってたけど その両腕に 包まれて 温もりから 煌めく 涙 見つめる 先にはあなたがいて 喜びの 色に染まる頬 優しさを 肌で感じられる この日を 待ち続けてたよ 携帯越しでしか 言えなかった 『愛してる』 今やっと その瞳に (映るあなた) 重なる心は 星のライトに照らされ 未来にそっと交わす 約束のキス 明けない夜を 小さく願う あたしの髪を 撫でる あなた 言葉で 確かめ合わなくても 自然と 響きあう想い 消えない 香りがほしくって 景色事 胸に焼き付けた 携帯越しでしか 聞けなかった 『愛してる』 今やっと その瞳に (映るあたし) 雨の日が続いた 心の街の空に 鮮やかな虹が架かる 幸せの時 明日を迎える太陽が昇れば また長い間 逢えなくなっちゃうね ふたりでひとつなのに 一緒にいる事が 当たり前じゃないんだよ 歯がゆいよね だけどずっと 繋がっていようね 携帯越しでしか 言えなかった 『愛してる』 今やっと その瞳に (映るあなた) 重なる心は 星のライトに照らされ 未来にそっと交わす 約束のキス 携帯越しでしか 聞けなかった 『愛してる』 今やっと その瞳に (映るあたし) 雨の日が続いた 心の街の空に 鮮やかな虹が架かる 幸せの時 発売日:2009-05-20 歌手:SATOMi 作詞:Satton 作曲:KENZO MASUNOMI FOR SUPALOVE