よかったね はじめて本当の君の笑顔を見た気がする どうして だまっていたの うれしいことは早く言えよ 窓側で木もれ陽にゆられ 恥かしそうに彼の話 もうさそいにくくなるね そんなことないよとてれる君 ずっとずっと君が彼を好きだったように ずっとずっとあいつも君を愛してた 君のしあわせをあいつは祝えない へたに好きだなんて言ってしまったからさ 君は電話しなくていいよ いろんな事はぼくが話す 君のとこに陽がさして かげになる場所にいただけさ ずっとずっと君が彼を好きだったように ずっとずっとあいつも君を愛してた 自分のしあわせもあいつは選べない へたに好きだったなんて言ってしまったからさ けやき通りがいろづく頃 生まれてはじめて家をでる 西陽にほほを押さえて がんこだった君が細く笑う ぼくのことなら今度話す いつも笑ってるばかりじゃない でも君におしえられた 信じることの大切さを ずっとずっと君が彼を好きだったように ずっとずっとぼくにも好きな人はいる 自分のしあわせは自分で決めたい へたに好きだなんて言おうと思えば言える とにかくあいつを 忘れないでいてあげてよ 発売日:1990-07-25 歌手:KAN 作詞:KAN 作曲:KAN