Hello-Good-bye-久宝留理子

留守番電話に吹き込んだ Good-bye

ライブのチケット予約したみたい

受話器を置いたらフッとため息

何か言いたげな空を見つめる

木洩れ陽のように笑う

君の顔が浮かぶ

さよならと言ってもまだ

明日会えるとそう思っている

Hello Good-bye くり返す

マニュアルどおりの恋は退屈

Hello Good-bye くり返す

でもわりきれないこの想いはなぜ

何ももたずに生まれてきたのさ

守るものなんか何もないはず

ためらう一瞬のやさしさよりも

君と別れる素直さを選んだ

同じ想い出がいつか

2人をつなぐ時に

聞き慣れた君の声が

欲しくて泣いたりする夜もあるさ

Hello Good-bye くり返す

予定どおりの明日は退屈

Hello Good-bye くり返す

でもありふれてる今日も好きさ

木洩れ陽のように笑う

君の顔が浮かぶ

さよならと言ってもまだ

明日会えるとそう思っている

Hello Good-bye くり返す

マニュアルどおりの恋は退屈

Hello Good-bye くり返す

でもありふれている今日も好きさ

Hello Good-bye くり返す

予定どおりの明日は退屈

Hello Good-bye くり返す

わりきれないこの想いのまま

すぎてく………

発売日:1990-04-21

歌手:久宝留理子

作詞:尾上文(ボーイ・ミーツ・ガール)

作曲:柴山和彦