街の音楽も かるく肩がふれあったひとも たぶんめぐり会う 訳や意味があるって思うよ 急ぐ人波に 流されながらみんなすれ違う でもこうして君と僕は 同じ道 歩いてる 気がつけば君がいて 恋が始まった 出逢いはどれも特別 平凡じゃない 曇らないときめきを なくさなきゃみえる 二人に起こるすべてを 見逃したくない 風に吹かれてる 歩道橋で空をみてたら いつか傷つけた ひとの頭がぼんやり浮かぶよ そうさ正直に おさない僕は生きていなかった でも今なら強く言える この恋はわたせない ふりむけば君がいる たぶん永遠に… 予感はいつも確かに 胸にあふれる 飾らないまなざしを 向けていればいい 僕らをつつむ世界に 瞳ふせないで 気がつけば君がいて 恋が始まった 出逢いはいつも特別 平凡じゃない 曇らないときめきを なくさなきゃいいさ 二人に起こるすべてを ずっとみつめてる 発売日:1996-04-25 歌手:河相我聞 作詞:工藤哲雄 作曲:小室和幸