真夜中の スカイ・ラウンジ 見おろす都会は まるで 地上に星が 舞いおりた 夢を見てるよう “久しぶり”と 君が微笑む 交わす言葉の裏に それぞれが 通り過ぎて来た 愛の季節がある だから もう一度 今夜だけ 古いジャズに うかれて 踊ろう 白いシーツのフロアで 想い出のステップを 夜明けまで Midnight Romance グラス溶ける 氷がゆれる おだやかに 時は過ぎ 醒めた大人同士に 街の灯が 語りかける 求めるだけ 傷をつけ合う 男と女がいた 離れて気づいた 愛に 夜よ 火をつけて だから もう一度 今夜だけ 古いジャズに うかれて 踊ろう 白いシーツのフロアで 想い出のステップを 夜明けまで Midnight Romance 男と女の さまざまな 愛の形 出逢いと別れを くり返す Midnight Romance 発売日:1990-10-17 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦