ハルカゼ-pe'zmoku

抱きしめる 春の温もり 笑顔の君を いつまでも 忘れない

言葉には できないけれど 大切な時を 毎日を 今 紡いでゆこう

この目が映したのは 汗と涙で 滲んだ上り坂

もう 諦めようかなと 無意識の中 呟いてみたけれど

振り返り見れば 確かにここまで歩いた意味が繋がる

抱きしめる 泣き続けた事 嘘までついて ごまかして 逃げた事

数えれば切りがないけれど 全て僕らを やさしさが 包み込む

君が教えてくれた ここに僕がいることの意味

真っ白な校庭 駆け上がる屋上 見渡した放課後に 広がる青空

気づきながら 僕らの明日は 続く

抱きしめる 春の温もり 笑顔の君を いつまでも 忘れない

僕らには 支え合いながら 生きる仲間が すぐ側に ずっと いる事を

抱きしめる 春の温もり 笑顔の君を いつまでも 忘れない

言葉には できないけれど 大切な時を ありがとう 今...

新しい 風が吹き抜ける 次の世界は すぐそこで 手を広げて

僕らにも 出迎えてくれるだろう

迷いながらで 構わない 有りのまま 進み出すよ

発売日:2009-02-04

歌手:pe'zmoku

作詞:suzumoku

作曲:Ohyama”B.M.W”Wataru