クリスマスが過ぎても-PLUS ONE

なにげない たそがれが 切ないのは

君のせい 君の その笑顔のせい

ためらえば 誰れかに さらわれそうで

不器用に 言葉を 捜している

気がつけば こんなに君は そばにいて

指が触れた時 恋におちてた

好きだなんて 言えない つぎの言葉 見つからないから

また会えると 言って 会いたいと言って

Oh! その甘い声が 不安にさせる

舞い落ちてくる雪 二人だけ

もう 誰れも この恋 とめられない

もう 誰れも 君のかわりになれない

ねぇ 君 さっきから 何も喋らないのは

同じことを 考えてるから

好きだなんて 言えない つぎの言葉 見つからないから

また会えると 言って 会いたいと言って

Oh! にぎり返す その手に ときめいて

見つめ合えば そこは夢の中

愛を口にすれば この恋 逃げてゆきそう

二人の この夜に 雪は降り続いて

好きだなんて 言えない 

つぎの言葉 見つからないから

また会えると 言って 会いたいと言って

もう 誰れも この恋 とめられない

もう 誰れも 君のかわりになれない

もう 誰れも もう 誰れも

もう 誰れも もう 誰れも

発売日:1996-12-04

歌手:PLUS ONE

作詞:PLUSONE

作曲:PLUSONE