退屈な日々を作り出すのは退屈な自分自身 どん底の生活 裕福な暮らし どっちも味わった事がない 今より少し今日より明日それじゃ何処へも行けない 行く時はきっと瞬間移動で その時は誰も覚えちゃいない あぁ君だけの僕でいられたらいいのに あぁ僕だけの君でいられたらいいのに 星の輝くエネルギーを現金に変える奴もいて 僕らはくすんだガラス玉を 星座のかけらと信じ込み太陽にかざし夜を待つ 風に吹かれて 雨に打たれて それでもラブソングを歌うだろう 予断出来ない事が多くて判断してもしょうがない 危険な日常 素晴しい未来 どっちも立ち会ったことがない 今だけ少し今日より明日それじゃ何にも守れない とっくに始まって終わってても その事に誰も気づかない あぁ君だけの僕でいられたらいいのに あぁ僕だけの君でいられたらいいのに 付くのゆらめく優しさに値段を付けてる奴もいて 僕らの森が枯れ始めていても 月の満ち欠けが教えてる変わり行く事を恐れるなと アスファルトの上 コンクリートの下 それでもラブソングを歌うだろう ラブソングを歌って行くんだろう 発売日:2011-03-02 歌手:玉城千春(Kiroro) 作詞:BEGIN 作曲:BEGIN