嗚呼 風の香りが変わってく 遠くなる過去と迫り来る未来 心は体より貪欲に 君の影求めてる 桜散る春も汗ばむ夏も 風に揺れる秋も寒い冬も 景色の中に君映して どんな場面も笑っていて 嗚呼 僕は始まりと終わりの間 君からもらった四色 桃色 青 赤 白の青春 いつまでも抱いたまま 季節は過ぎて行くよ こうしている間にも 君は大人になっているだろう 体は心より敏感に 焦り出す 過去の栄光も絶望も思い出せば すべて僕が生きた証なのに 現在を否定する理由にして 足元見ないその隙に ごらんよ 木々の色が変わってくんだ 枯れることを忘れた 思い出だけがただ残ってる サヨナラ伝えることなく 季節は過ぎて行ったよ アリガトウもまだ言えず サヨナラもまだ言えず 嗚呼 僕は始まりと終わりの間 アリガトウもまだ言えず サヨナラもまだ言えず 嗚呼 僕は始まりと終わりの間 君からもらった四色 桃色 青 赤 白の青春 いつまでも抱いたまま 季節は過ぎて行くよ 桜散る春も汗ばむ夏も 風に揺れる秋も寒い冬も (アリガトウもまだ言えず サヨナラもまだ言えず) 始まりと終わりの間 過去の栄光も絶望も思い出せば すべて僕が生きた証なのに (アリガトウもまだ言えず サヨナラもまだ言えず) 始まりと終わりの間 発売日:2008-05-21 歌手:キジ☆ムナ 作詞:キジ☆ムナ 作曲:キジ☆ムナ