行き過ぎる 人波にはぐれた 君をふと 見つけた夕暮れ 降り出した にわか雨の街と 傘もない 気まずそうな顔 あの日 陽に焼けた笑顔で 好きな彼 できたと打ち明けたね みんな 幸せになれよと さびしさも 飲みほした Smilin' 君は ひとりじゃない すこしの勇気だけで やりなおせるさ Smilin' きっと 何も言わず あの夏の日に 帰ってこい はしゃいでた 8月を絆に まだみんな 君を待っている 悪い噂 聞いたけれど もういいさ 泣き顔なら似合わない 愛を 語るほどはえらく ないけれど 守ってやる Shining 君は もう弱くない 何もなかったように 素顔を 見せて Shining いまは 涙ふいて 陽射しの中の 君でいて Smilin' 君は ひとりじゃない すこしの勇気だけで やりなおせるさ Smilin' きっと 何も言わず あの夏の日に 帰ってこい もう一度 歌手:鶴久政治 作詞:秋谷銀四郎 作曲:鶴久政治