銀のレールが輝き光放つ 夢への旅立ちを知らせる 潮風が涼しく頬を過ぎる 人影も淋しいプラットホーム 志し決めた空は高く 動き出す気持ちに乗り込む 幼さ残る瞳は陰りなく 一直線な夢を見てた 描き続けた自由をつかむから 約束だよと交わす小指 あの日手を振る君がくれたエールは 今も心で響いている 不安とか期待は音をたて 電車のリズムに合わせて揺れた 気持ちのメーター落ち込み前に進まない そんな時はエンジン止めて 振り向けばそこに 残った足跡 力強く生きた証 走る道が同じじゃつまらない 夢のレールは一つじゃないし 少しくらい遠回りするほうがいい 多くの景色が見えるから 一度切りの人生だから誇れるように ゆずることのできない想いがある どんな運命も自分次第 だからあきらめないで走って行こう 銀のレールは輝き 君の未来を照らしてる 発売日:2007-07-25 歌手:中ノ森BAND 作詞:YUCCO 作曲:内池秀和