いやはやこの汗水流して赤らめも 働けど働けど 鼻歌混じりの輩へのサラバでも 絡まれそう墓場へも まるで手足の拘束の如く 転ぶこともできぬまま捕捉 姑息かつ、求む明日をも食らう だがそれでも粉塵撒き登る幕 届く筈のロープですらも、さては ホログラムか混合モノグラム なんて、だって思えちまうさ ほぼ事ある毎に起きる格差 アグラかけば、唱えるマクラ そりゃ胡散臭いほどアブラカタブラ 頑なな意思は無く、生き延ばす だけの奴はチリとなる 飢えては探す今夜のディナーを いわば駄々こねるデカイ聞かん坊 いただきます、ごちそうさん 彼らは食い散らす大食漢 夢見がちな花の優等生 とりたがりの統制 あらやだ際立ちます、お利口さん 生憎持ち合わせぬ背徳感 気を付けなもう目の前さ ペテンの下賤にちょい毛の生えた おんぶに抱っこの我利我利亡者 奴らに食われちゃ恥かき者だ 影を見りゃやはりモンスター 或いは深く潜る土竜 はたまた毒牙を持つ毒蛇 仏面をした秘密の独裁者 飢えては探す今夜のディナーを いわば駄々こねるデカイ聞かん坊 いただきます、ごちそうさん 彼らは食い散らす大食漢 夢見がちな花の優等生 とりたがりの統制 あらやだ際立ちます、お利口さん 生憎持ち合わせぬ背徳感 anonymous 何時でも匿名希望で 香りだす 甘い病振りまいて 魔の魅惑 どす黒い程、妖しく光るもの 眼を凝らせ、手を拱いてるなら 目覚めよ下手でも奴と隔てろ 飢えては探す今夜のディナーを いわば駄々こねるデカイ聞かん坊 いただきます、ごちそうさん 彼らは食い散らす大食漢 夢見がちな花の優等生 とりたがりの統制 あらやだ際立ちます、お利口さん 生憎持ち合わせぬ背徳感 飢えては探す今夜のディナーを いわば駄々こねるデカイ聞かん坊 いただきます、ごちそうさん 彼らは食い散らす大食漢 夢見がちな花の優等生 とりたがりの統制 あらやだ際立ちます、お利口さん 生憎持ち合わせぬ背徳感 歌手:g a.k.a APOKASHI 作詞:g a.k.a APOKASHI 作曲:g a.k.a APOKASHI