エンドレスサマー-天晴れ!原宿

39度の熱に浮かされた都会は風邪

缶ジュースを片手に僕はまだ夢の中

ビルの隙間に懐かしい蜃気楼

寂しそうに手招きして

未だ繰り返す夏は知っているよ

遠くなった君の声――

いつか大きくなってこの色を忘れても

タイムマシンの鍵はいつも君のポッケの中

無限大 青い空 見上げては手が届いた

炎天下の子は忘れていた僕らだった

ビルの隙間に君を探しているよ

いつの間にか見失った

未だ繰り返す夏は知っているよ

遠くなった君の歌

伸ばした手のひら まだ君に届くなら

永遠と思ってた夏の日に飛び込むんだ

いつか大きくなってこの色を忘れても

タイムマシンの鍵はいつも君のポッケの中

無限大 青い空

炎天下の子は忘れていた僕らだった

伸ばした手のひら まだ君に届くなら

永遠と思ってた夏の日に飛び込むんだ

発売日:2017-09-20

歌手:天晴れ!原宿

作詞:Yunomi

作曲:Yunomi