石油ストーブは赤く燃えて やかんのふたは音をたてる 炎色にあふれてる 部屋に僕らふたり ガラス窓の向こうは 寒い寒い冬 白いセーター 編んでくれないか 君の吐く息と 同じ色の 柱時計はいつものように 部屋の中で唄い続ける 珈琲色にあふれてる 小さなカップふたつ ガラス窓の向こうは 寒い寒い冬 白いセーター 編んでくれないか 君の吐く息と 同じ色の 発売日:2002-03-13 歌手:銀河鉄道 作詞:本田修二・補作曲:牧良夫 作曲:本田修二・補作詞:林裕之