此(こ)の躯(み)は 御身(おんみ)のものぞ 艶場(つやば)と
見詰(みつ)めるより 抱(だ)いて 震(ふる)える迄(まで)
太刀風(たちかぜ)より 強(つよ)く 崩(くず)れる迄(まで)
囁(ささや)くより 枕(ま)いて 燃(も)え切(き)る迄(まで)
寝(ぬ)る魂(たま)より 甘(あま)く 酔(え)い痴(し)る迄(まで)
あな 裲襠(うちかけ)の褄(つま) 引(ひ)き張(は)るとは
見詰(みつ)めるより 抱(だ)いて 震(ふる)える迄(まで)
太刀風(たちかぜ)より 強(つよ)く 崩(くず)れる迄(まで)
囁(ささや)くより 枕(ま)いて 燃(も)え切(き)る迄(まで)
寝(ぬ)る魂(たま)より 甘(あま)く 酔(え)い痴(し)る迄(まで)
漕(こ)ぎて 扱(こ)ぎて 絶(た)え果(は)てる迄(まで)
見詰(みつ)めるより 抱(だ)いて 震(ふる)える迄(まで)
太刀風(たちかぜ)より 強(つよ)く 崩(くず)れる迄(まで)
囁(ささや)くより 枕(ま)いて 燃(も)え切(き)る迄(まで)
寝(ぬ)る魂(たま)より 甘(あま)く 酔(え)い痴(し)る迄(まで)
立(た)ち居(い)るより 抱(だ)いて 震(ふる)える迄(まで)
舞風(まいかぜ)より 強(つよ)く 崩(くず)れる迄(まで)
接吻(くちづけ)より 噛(か)んで 千切(ちぎ)れる迄(まで)
鳥羽玉(ぬばたま)より 黒(くろ)く 汚(けが)れる迄(まで)
発売日:2009-09-09 歌手:陰陽座 作詞:瞬火 作曲:瞬火