秘すれば花-葵-168-

愛さないでね やめて わたしもきっと 愛してないから

刹那に 夢見ると また この恋は 地獄よ

近づくほどに 遠く うつりにけりな いたづらに こゝろ

それでも知りたがるから 傷つけて 傷ついて

「殺めるほどに わたしだけを 愛して」 なんて

言葉にすれば あなた 消えて しまうから

-秘すれば花-ね

さあ

かごめかごめ 目隠しをして

かごめかごめ 踊りましょう

かごめかごめ 唇閉じて

かごめかごめ くちづけを

瞳に映るものと 映らないものには 意味があるの

わたしの心の奥は あなたには 地獄よ

遣らずの雨が わたしの代わりに 泣いている

傘を咲かせて 手招く 誰がそれ(たそがれ)に また

-秘すれば花-ね

さあ

かごめかごめ 目隠しをして

かごめかごめ 踊りましょう

かごめかごめ 唇閉じて

かごめかごめ くちづけを

瞳に映るものと 映らないものには 意味があるの

あなたが 抱きしめた 温度(ぬくもり)が すべてだから

わたしの心の奥は あなたには 地獄よ

わたしの心の奥は あなたには 地獄よ

発売日:2013-07-10

歌手:葵-168-

作詞:

作曲:井上大輔