紫苑-GARNiDELiA

夜空に咲く花に 照らされた

少し大人になった横顔

人の声をかき消して 聞こえたのは 胸の音

失くした時間を埋めるように

朝が来るまで話しをしたね

知らないキミを見つける度

寂しくて 愛しくて

恋を知った

時ヲ止めて 口づけしよう

言葉なんて 無意味なものね

たった一瞬 触れただけで

燃えるように この胸が熱くなる

二度と忘れられぬ夜に 紫苑の花を

裸足でかけ出した 私を呼ぶ

子供みたいに無邪気な笑顔

重なりあう2つの影 降り注いでた 蝉時雨

過ぎ去る夏は 足早に

明日の今頃は 遠くの街

それでも心は求め合い

離れても 信じあう

愛を知った

時ヨ止まれ 口にしても

願いなんて悲しいだけね

『大丈夫』の一言より

今は強く その腕で抱きしめて

二度と忘れられぬ夜に 紫苑の花を

時ヨ止まれ 口にしても

願いなんて悲しいだけね

『大丈夫』の一言より

今は強く その腕で抱きしめて

時ヲ止めて 口づけしよう

言葉なんて 無意味なものね

たった一瞬 触れただけで

燃えるように この胸が熱くなる

二度と忘れないキミに 紫苑の花を

発売日:2016-08-17

歌手:GARNiDELiA

作詞:MARiA

作曲:toku