心に何発か喰らってしまって 傷口開けばそりゃヒドいもんで 赤錆 青錆 緑の液体 泡立って今に溢れるようです 距離にして約小指一本分の勇気も何も出そうにないんだ やり返したってまたやられそうだ やられた後はクビになりそう もうこんなとこいいよね 今 合図は何処にもない また誰もいない この世に嫌われたと腐ってんだろう? さぁ 合図は君が出そう 新しい地を その足底で 今、均せ ところがどうした、怯えちまって 誰かの背中に甘えちまって 小さな自分 守っていたいって? 腹立って逆に笑えるようです 距離にして約小指一本分の勇気が今 試されているんだ やり返してまたやられたらまたやり返してそいつをクビにしよう もうそんなとこでいいよね 今心臓に撃ち込んだ 生きる力を この世の誰かにぶつけたいんだろう? さぁ 合図は君が出そう 鉄をぶち抜くほど ふざけたスピードで 他の追随を許さぬフロンティア 今 合図は何処にもない また誰もいない この世に嫌われたと腐ってんだろう? さぁ 合図は君が出そう 新しい地を その足底(あし)で 今、均(なら)せ 今 心臓に撃ち込んだ 生きる力を この世の誰かにぶつけたいんだろう? さぁ 合図は君が出せ 鉄をぶち抜くほど ふざけたスピードで 他の追随を許さぬフロンティア 発売日:2013-01-16 歌手:小林太郎 作詞:小林太郎 作曲:小林太郎