天国-Brian the Sun

君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで

永遠を信じてた そこは天国だった

産まれたての声たちは 2人の湖に波を描く

ヘッドライトは白線 照らしている

それは答えではない

僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる

忘れることのできないように

傷つけあってしまう 帰り方も忘れて

目を閉じて 君を見てた 微睡む胸の中で

時が止まらぬことを 教える二つの鼓動

産まれたての僕たちは 立待月の毒にやられて

運命なんて言葉 信じてしまう

それは答えではない

僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる

枯れることのない花のように

色褪せることもなく 忘れることもできず

君が年老いて 何にもわからなくなっても

この歌は残るよ

愛も永遠も理想も 燃え尽きてしまうから

手を繋いでいようよ

僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してた

忘れることのできないように

傷つけあってきても

僕らはいつもふたりぼっち 帰る場所もなくして

それで幸せだった

君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで

永遠を信じてた そこは天国だった

発売日:2017-07-05

歌手:Brian the Sun

作詞:Ryota Mori

作曲:Ryota Mori