ある日の街角にはどんな意味もない ある日の午後にはどんな理由もない 吸いかけのタバコも ほっておけば消えるように そいつは始めから決っていた事なのサ お前は今腐りかけている 自分でそれがわかるだろう お前が見たものはみんな お前を失くすためにある お前が触ったものはみんな お前を忘れるためにある だから今のうちに赤いバラを 一輪胸にかざり踊り狂えばいいサ 赤い夕日に涙を流し 恋の痛手に傷ついても そいつは誰かのいたずらだったんだ そいつは何かのまちがいだったんだ 発売日:1995-12-06 歌手:三上寛 作詞:三上寛 作曲:三上寛