恋風嵐-高橋美佳子

あれは去年の春 電車にゆられ人混みにもまみれ扉にも挟まれて

毎日に「はぁ。」疲れ果てた

あれは去年の夏 突然に訪れた恋予感

水玉のシャツ可愛い 笑った顔もっと可愛い

こんなに思ってるのにこんなに念じてるのにどうして勇気がでない?

あたしこの恋に負けたくないんだよ

儚く切ない恋風嵐 心の中吹き荒れる嵐

舞い散る花びら涙に濡れて 水溜りに落ちて踏み潰れた

あれは去年の秋 いい加減見てるのにサヨナラして次のステップ進もう

話しかけるのに一週間

今は冬 あれから何度か交わした言葉…

だけど言えなくて言えなくて たった二言が伝えられないよ

儚く切ない恋風嵐 心の中木枯らし吹き荒れる

時々打ち上げ花火に 嬉泣いてあったかい雪ふわり舞踊る

ここにあなたがいなくても 誰かの隣に行ってしまっても

心を鳴らすこの鐘は きっときっときっと鳴りやまないから

儚く切ない恋風嵐 心の中吹き荒れる嵐

舞い散る花びら涙に濡れて 水溜りに落ちて踏み潰れた

儚く切ない恋風嵐 心の中木枯らし吹き荒れる

時々打ち上げ花火に 嬉泣いてあったかい雪ふわり舞い踊る

あれから3年がたってあたしもおそろいの水玉のシャツ

神様が味方した あたしの恋風はあなたに届いた

…好き

発売日:2008-01-30

歌手:高橋美佳子

作詞:高橋美佳子

作曲:mikako