tutu lulu tululu… 風になって どっか飛んでった いつでも側に居たかったのに tutu lulu tululu… 大人ぶって ちょっと強がって 最後まで何も言えずにいた さよならもまだ出来ないままに また夏が過ぎてゆく 潮風に揺れる君の長い髪が 今も胸を熱くさせる tutu lulu tululu… 歌う声も どっか消えてった ずっと君だけを見たかったのに tutu lulu tululu… だからもっとちゃんと向き合って 覚めない夢のままでいて 裸足のままで 砂浜駆けて 胸の汗に惹かれて… そんな記憶が波にさわられて 届かない過去へ運ぶよ 新しい風の音が聞こえても あの日の影が僕をここに連れてくるんだ 大きな夕陽が海をオレンジに染めて 一人きりたたずむ僕の胸に堕ちてく さよならもまだ出来ないままに また夏が過ぎてゆく 潮風に揺れる君の長い髪が 胸を焦がすよ tutu lulu tululu… Oh, what's this feeling? 発売日:2001-09-05 歌手:STEEL 作詞:柏原収史 作曲:ABOTTOレオ