永遠に譲れない遥かな願い きっとつかめるはずさ ふり向けば誰も知らない都会で さみしさと夢がもつれ合い過ぎて行く 気が付けば自分に言い訳をして 心とは裏腹な生き方してる いつか答えを確かめるまでは あきらめたりしない どこまでも 激しく吹き荒れる風の中に立ち一人つき進めば あふれる想いと信じた未来 きっとつかめるはずさ 求めてく事が 失うものにつながっているとわかり始めた頃 響かない夜のはざまで一人 何度でも明日の夢描き続けた いつも変わらぬたましいがあるかぎりつかみとってみせる いつの日か永遠に譲れない遥かな願いをこの胸に抱きしめて 迷いも不安もつきまとうけど 一人歩き続ける 激しく吹き荒れる風の中に立ち一人つき進めば あふれる想いと信じた未来きっとそこにあるから 永遠に譲れない遥かな願いをこの胸に抱きしめて 陽が上る坂道を歩いて行けば きっとつかめるはずさ 発売日:2004-06-23 歌手:福山憲三 作詞:福山憲三 作曲:福山憲三